最新のシステムリリース、RoomBossのニュース、チームの最新情報をお届けします。
システム更新情報
- B2C予約エンジンの新機能をリリースしました。お客様のお名前をアルファベットでの入力に義務付けることが可能になりました。
- 数百以上のお部屋を管理・運営しているユーザーや、ハウスキーピングがどの程度忙しくなるか今後の予測を推定したいユーザーのために、ハウスキーピングレポートのパフォーマンスの改善しました。
- 各種パフォーマンスの向上を行いました。
北海道ではスキーの季節がやってきました
システム更新情報
- Wintersteiger Easyrentとの統合を更新しました。Easyrentを業務に使用しているスキーレンタルショップは、B2CおよびB2Bの売上を、RoomBossの予約エンジンを介して直接簡単に受け取ることができます。
- 競争力の高いレートでオンライン決済ソリューションを提供するZenryo決済システムとの統合を更新しました。
- その他にも細かなバグの修正とパフォーマンスの向上を行いました。
「 RB CAR」リリース!
おかえりなさい!国境が開きます
ニセコ観光集約マップウィジェットを開発することになりました
北海道運輸局レンタカー回送効率化実証事業に企画が採用されました
現在、道内空港のレンタカー貸出は約6割が新千歳空港で、返却も新千歳空港周辺に集中するため、新千歳空港では車両が滞留する一方、地方空港ではレンタカーが不足しています。またそれにより、観光ピーク時は地方空港からの貸出を断る事態が常態化し、機会損失が大きくなる悪循環も発生しています。
そうした問題を解決すべく、北海道運輸局様が札幌レンタカー協会様、日本陸送協会北海道支部様と連携し、ITを導入することでレンタカー側のニーズとキャリアカーの空き状況に応じた配車の効率化を図る実証事業で、RoomBossはそのシステムの設計と開発を行うことになりました。また、基礎調査と実証後のレポートも行わせていただきます。
オンラインシステムの導入により、作業時間の短縮、キャリアカーの積載率向上を目指し、それにより車両回送コストの削減やレンタカー利用者増等連携する各社の課題を解消し、地方空港の利用者増や観光客の広域拡散化を目指します。
実証事業は2022年10月から2023年2月まで、道内9空港(新千歳、稚内、釧路、函館、旭川、帯広、女満別、オホーツク紋別)を対象として実施を予定しています。
トラベルビジョン誌に社長インタビューが掲載されました
トラベルビジョン発行人でもある株式会社エフネスの岡田社長をインタビュアーとして、会社設立から今までのあゆみ、北海道ニセコを拠点に本州や海外にも展開するRoomBossのユニークなシステムとビジネス、また、コロナ禍収束後を見据えた今後の展望などについて、お話しさせていただいています。
「ニセコのPMSからリゾート予約プラットフォームへ-RoomBoss代表ジュリアン・カー氏」」
https://www.travelvision.jp/news/detail/news-99831